|ワークスタイルの変革
クラウド、モバイル、スマホなどのITを活用して、雇用形態の多様化や業務の進め方の改善など、いわゆる「ワークスタイルの変革」に取り組む企業がここ最近めざましい勢いで増えています。
ワーク・ライフ・バランスの実現のみならず、業務効率化や生産性の向上、顧客満足度の向上などを目的に、現状では大企業で強く推進されている「ワークスタイルの変革」ですが…
- 「ワークスタイルの変革と言っても、いったい何から手をつければいいのか、分からない」
- 「ITに詳しい者がいないウチの会社では、進めたくても進めようがない」
というのが、中堅・中小企業の本音ではないでしょうか。
しかし、社員1人ひとりの会社へ与える影響が大きい中堅・中小企業こそ、ワークスタイルの変革を進め、クラウド、スマホなどを有効に活用することが企業成長の切り札となりうる可能性が高いと言えます。
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|ビジネス利用が進むスマホを内線化して「外出先」を「オフィス」に変える!
かねてから、BYODなどの普及によりスマホを会社でも導入してビジネスに活用するといった動きが活発になってきていますが、2014年6月、日本政府による「世界最先端のIT国家宣言」の発表以来、スマホ、モバイル、クラウドなどのITを活用して業務を効率化する「ワークスタイルの変革」を目指す企業の増加に拍車がかかってきました。
しかし、スマホを会社導入したはいいが、
「実際には、メールやサイトのチェックにしか使っていない」
「スマホを導入しただけで止まっている…」
といった現場の声も少なからず耳にされるようになっています。
それは、大企業とは違い自社にIT管理部門を持たない中堅・中小企業などで特に多く聞かれる声です。
では、どうすれば、もっとスマホを使いこなすようにできるのか?
どうすれば「ワークスタイルの変革」につながるのだろうか?
そんなジレンマを感じている中堅・中小企業にオススメなのが、自社導入したスマホを”内線電話としても使えるようにする”ことから始めてみる方法です。
例えば、中堅・中小企業向けに通信ネットワークの構築や幅広いITソリューションを提供しているラピッドテレコムのIP-PBX(IP電話端末の回線交換装置)を使えば、スマホの内線化はあっと言う間に実現します。
手元のスマホが内線電話に早変わりする。
もちろん従来の電話番号の変更は不要。
オフィスにいる社員が外出中の社員に取り次いで、折り返し…といったタイムロスも削減でき、業務の効率化や顧客満足度の向上が図れる。
つまり、スマホ内線化した企業は、もう既に「ワークスタイルの変革」の第一歩を踏み出したと言っても決して過言ではないのです。
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