MOT/PBX構成上の注意


MOT/PBXは様々な応用が利くIP-PBXです

「このようなことはできないだろうか」といったご要望がございましたら、ぜひお気軽にご相談ください。
一般的なビジネスフォンの専門業者では「対応が難しい」とされることでも、私どもであれば実現できる場合がございます。


基本構成

  • MOT/PBXは、インターネット接続用のルータとしてもご利用いただくことが可能です。ただし、VPNなどの高機能ルータが必要な場合は、ヤマハ製ルータなどを別途取り付けます。
  • ヤマハ製ルータ「NVR510」は、FAX収容や単独電話機収容にも利用します。
  • UTMが設置されている構成では、光回線のセッション分けや、音声通信とデータ通信とでLAN配線を分けるなどの対応が必要な場合があります。問題なく利用できるUTMもございますので、ぜひお気軽にご相談ください。
  • MOT/PBXの導入方法には、大きく分けて2つの方法があります。  
     ① 全てをMOT/PBXで構成する  
     ② MOT/PBXとレガシービジネスフォンをビハインド接続する  
     (BRIで接続し、回線はMOT/PBXに直収する方法がメインです。パーク保留は使えなくなります)
  • スマートフォンを内線化して外部で利用できるようにするためには、固定IP1のプロバイダーが必要です。こちらはリモートメンテナンス用途や、インターネット接続用途にも兼用できます。 (当社では、安価な固定IP1のプロバイダーのご用意もございます)
  • IP-PBXですので、ログインパスワードは必ず設定してください。また、国際電話が不要であれば、不締結の手続きを必ず行ってください。

■電話回線

  • NTTひかり電話ホームゲートウェイでも、利用可能です。
    ホームゲートウェイは、インターネットルータとしても利用できます。
  • ISDN回線を収容する場合は、MOT/PBX+Bでも、MOT/BRIでも、どちらでも別途DSUが必要です。     

固定電話機

  • 固定電話機は、ナカヨとサクサ製が選べます。サクサ製はMOT/PBX用ファームになっている必要があるため、メーカーオフィス24経由での調達が必須です。
  • 固定電話機は、基本的に電話機メーカーの仕様で、共通で500件となります。登録は、MOT/PBXから配信する方式となります。
  • レガシービジネスフォンは、ナンバーディスプレイと転送操作で違いがあります。

■スマートフォン内線

「コードレスのように屋外で使える」「携帯電話で内線が使える」といった点だけが強調され、それだけを目的に導入される場合は、お客様にご満足いただけない可能性がございます。

本サービスは、スマートフォンやタブレットの「業務活用」をテーマに掲げ、

  • 多数の端末が必要である
  • 多途用途での利用を予定している
  • そのなかに内線機能も組み込みたい

といったご要望をお持ちの企業様に、非常にマッチいたします。

≪詳細≫

  • 格安SIMは2MBのスピードしか出ないなど、実際の利用に支障をきたすケースが多くございます。
    そのため、基本的には3大キャリアの回線と正規端末でのご利用をおすすめいたします。
  • 携帯回線にてMOT/Phoneをご利用になる際は、電波状態が良い環境で、基本的には停止した状態でご利用ください。電波やパケット通信の状態が悪い場合は、反応や動作が遅くなる、通話が途切れる、片通話になる等の症状が発生する場合がございます。
  • 携帯電話と同等の品質を保ちたい場合は、別の製品の方が適している場合がございます。まずはご相談ください。
  • それでも、MOT/PBXの大きなメリットは、ライセンス無料でスマートフォン内線端末を増やしていける点にあります。
  • スマートフォンのOSアップデート後に、アプリで不具合が発生するなどの可能性がございます。そのため、すべてを同型のスマートフォン内線で統一するような構成は避けていただきますようお願いいたします。
  • MOT/Phoneは、メーカーが「最高品質」と謳っており、その言葉通り確かな性能を備えております。ただし、これはあくまで「スマートフォン内線の中での最高品質」であり、携帯電話や構内PHSなどと比べますと、音声をパケットに乗せる方式の特性上、品質が落ちる部分がございます。
    具体的には、携帯電話は移動中もアンテナをローミングしながら通話を維持できますが、MOT/Phoneでは通話が切れてしまいます。
    またPHSであれば、専用アンテナを増設することで社内の隅々まで電波を安定的に飛ばせますが、Wi-Fiで同様の環境を構築しようとすると、高額な投資が必要となります。
    同様に、LTE通信であっても電波状態が悪い場合は、上記のような症状が発生したり、通話が不安定になったりする場合がございます。
  • Wi-Fiで構成する場合は、多くの場合、ネットワークの増強が必要となります。パソコンでWi-Fiの電波状態に問題がなく使えていたとしても、スマートフォンはパソコンよりも電波の受信能力が劣るためです。
    そのため、基本的にはLTE回線を使うほうをおすすめいたします。
  • MOT/PBXと同一ローカルネットワーク内のWi-Fiで構成する場合は、社内では300番台の内線番号、社外では800番台の内線番号と、2つの内線番号をご利用いただきます。
  • MOT/Phoneを外線着信にご利用になる場合、固定電話機と比べて、鳴動開始が遅れます。
  • コンビニなどの無料Wi-Fiでは、音声通信であるVoIPの通信をブロックする場合が多くございます。
    この場合、内線を呼び出せた、あるいは呼び出されたとしても、通話が無音になってしまうことがございます。

ラピッドテレコムにて事前にテストへ対応いたしますので、ご相談ください。

 


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<電話 0800-170-5555 (通話料無料)> 

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