クラウドPBXだと、災害に強いって本当ですか?
・オフィスに設置する従来型のビジネスホンに比べれば、事務所に主装置を置かない分、
電源が落ちたり、オフィスが浸水したりしても、リスクは少ないです。
ただし、電話回線が、メジャーな「光電話」だったりすると、
これは回線を収容している装置がオフィスにあるので、
主装置があるような古いビジネスホンとなんら変わらず、外線は使えません。
内線だけは使えますけども、それじゃ用を為さないですよね。
こちらでご紹介したいのは、上記の例と違い、電話番号そのものをクラウド上に置きます!
・クラウド上に電話番号があるので、事務所にはありませんので事務所の状態がどうであれ、
利用できます。
・これだけですと、他社のクラウドPBXでもありますね。
こちらでご紹介する電話サービスは、専用のクラウドPBXでなくても利用できます。どんなビジネスホンでも利用できます。
・世の中には様々なPBXがあります。クラウドPBXが出現したからといって、
すべてがクラウドPBXにはなりません。
というより、しっかりした会社様ほど、シンプルなクラウドPBXをつかってなかったりします。
機能や保守性などを鑑み、皆さま適したものを利用するわけです。
光電話のボイスワープでいいんじゃないの、非常時対策は。
・標準でつかえたりする転送サービスであるボイスワープは、
確かに気軽につかえて便利ではあります。
ただし、事前設定でリモートコントロールできるようにしておかないと、
使い物になりませんので、事前準備が肝要です。
・さて、こちらで紹介したい電話サービスのボイスワープの違いはといいますと、
複数端末で着信ができることです。
ボイスワープでは、1つの端末へ、通話料金をかけて転送するだけです。
こちらで紹介しした電話サービスでは、複数のスマートフォン内線アプリ(無料)で、
着信ができることです。端末数が10でも20でも、応対ができるわけです。
通話料金も転送ではないので無料です。
その電話回線サービスは安心なのか?
・大きな事故もなく、4000顧客で、平常運用を、日本国内で一般的な法人様顧客で稼働しております。
・1日数千コール数のコールセンターでの利用実績もあります。毎日稼働しております。
・総務省関東総合通信局 届出番号 A-25-13542
*正式に、許可頂いたうえでサービス提供をしております。
その電話サービスとは?
・そのサービス名は?
・衛星通信・衛星電話 等、本格的な非常用回線には負けますが、コストみあいで、
当社サービスが現実的と判断いただけるかと思われます。
下記の様に普段は穏やかなオフィスが、災害時には一変して修羅場と化します。今窓の外が何でもないですが、ここが水びたしだったり、
災害現場になったりするわけです。そんなときでも、何とかなるサービスです。