スマフォ内線といっても方式の違いがあります


|スマフォ内線の方式の違い

①データ通信上で、アプリをダイレクトにPBXにつなぐ

  • A  汎用アプリを利用するタイプ
  • B  提供元が専用アプリを開発して提供しているタイプ
  • C  Bのうち、さらに開発がよくできていて、マルチボタンが使える等付加価値の高いもの
  • D  データ通信上で利用するが、社内WIFIのみのもの
  • E  社内WIFIと外出先では、利用アプリを切り替えて使うもの

②内線通話は、固定電話回線を携帯電話番号に転送して通話をする。

  • ナンバーディスプレイ情報は、別にデータ通信でスマフォアプリに送る


①-Bは、開発してるのでよさそうですが、開発元が、アップデートを余りしていないものは、最悪です。本来、しょっちゅうアップデートをしなければ、成り立つわけがありません。このレベルですと、調子が悪いにきまっており、①-Aの汎用品の方がよっぽどいいはずです。

①-Aの汎用品は、多数のメーカーが乱立しているようにアプリマーケットでは見えるかもしれませんが、OEM関係が多く、開発元は有名な会社で元は同じだったりします。

この汎用品は、個人でよく利用されるものとは違います。
個人でよく利用される下記のような通話アプリとは別物です。

050 plus SMARTalk LaLa Call LINE電話 楽天でんわ G-Call
050plus
SMARTalk
LaLa Call
LINE電話
楽天でんわ
 G-Call

|有名・実績豊富な Acrobits社のGroundwire

Groundwireは、iphone版もAndroid版もあります。

有料版ですが、1000円くらいのものです。会社PBXにつなぐものを、得体の知れない無料版アプリは入れない方が良いです。

国際電話不正発信などが心配です。有料版で買っても、国際電話を利用しない場合、PBXで利用しない設定にしておけば安心です。万が一ハッキングされても、国際電話不正発信をしようとしても、PBX側でSTOPされます。


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