都のコロナ緊急助成金申し込んでみて→今回は見送りました2020年3月18日 in 30_補助金・助成金 by WEB管理人 ラピッドテレコム ラピッドテレコム|中小企業の変革をDXで支援| IP-PBXとクラウドPBXとビジネスホンの販売と保守サポートサービスのご紹介東京都で事業継続緊急対策(テレワーク)助成金始まりました!(2020/3/6)https://www.renbiz.com/2020/03/08/telework-jyoseikin/2020年3月6日、東京都では、新型コロナウイルス対策でテレワークを導入する中小企業向けの助成金を始めました!【事業継続緊急対策(テレワーク)助成金】 助成対象経費・機器等の購入費(例:パソコン、タブレット、VPNルーター)・機器の設置・設定費 (例:VPNルーター等機器の設置・設定作業費)・保守委託等の業務委託料(例:機器の保守費用)・導入機器等の導入時運用サポート費 (例:導入機器等の操作説明マニュアル作成費)・機器のリース料(例:パソコン等リース料金)・クラウドサービス等ツール利用料(例:コミュニケ... ↑ 知って、やっぱコロナ対策で東京都は手厚く、補助率100%250万までもしてくれんだな、と思いまして先陣をきって申し込んでみました。同時にお客様へお知らせしようと書いた記事が上記のものです。↓が今回の感想と結果。 ・何にも書いてないのに、予算があるそうで、100社~200社限定とのこと。唖然・・・ ・ミス有りで再修正依頼が2回。こちらがよく読まないのがわるいのでしょうけども。 ・購入商品は、全部消耗品とされ、1つ税別10万円以下でないとだめ。消耗品と設定する意味が解りませんでした。 ・1つの購入先では、30万円税込(こっちは税込みかい)以上の場合は、相見積が必要。安い方で購入しないとならない。骨折ってもらった業者から買ってあげずらいです。 ・リース料や利用料金月額は、消耗品ではないので制限はないが、3か月分まで。チ、キニョウー。 ・ラピッドテレコムは辞退することにしました。委託先の東京しごと財団のスタッフの方はヘトヘトの感じでした。 ・当社では補助金等申し込んだことがなかったのですが、今回 テレワーク関係なのでお客様へもお勧めしようと先陣をきって体験してみました。多大な労力をかけて臨むのであれば、その企画がポーズだったりしないのかと見通さないとならないのだと思いました。たぶん、発表された情報を鵜呑みにしないで、直に問い合わせし、空気まで読むのが得策かと。委託先のスタッフの方は、ついつい本音を吐露してくださるでしょう。 ・今日の時点で、修正してだせば未だいけるかもしれないと言ってました。まだ予算には達していないよう。でも、ラピッドテレコムはやめておきまーす。勉強にはなりました_(._.)_