MOT/TELの競合先様の研究


クラウドPBXは各社様々なところがあります。

そのクラウドPBXは、通話録音がオプションでないので、
なんとかならないかとの相談がラピッドテレコムに来たのですが、
その際に、仕様を確認したら、こんなことが書いてありました。

こちらのサービスではひとつの番号だけを契約し、複数のスマートフォンに着信させることは可能でしょうか。(代表番号を皆で着信する、ビジネスホンでよくある一般的な利用方法ですね)
   ↓

このクラウドPBXでは、


実際に複数端末でご利用いただく場合、着信の仕様は以下の通りです。
[専用IP電話機、宅内機器とアプリを併用]
 →専用IP電話機、宅内機器にのみ着信し、アプリが前面に起動している場合を除き、アプリには着信しません。
※スマホで着信を受けたい場合は、専用IP電話機、宅内機器への着信をオフに設定していただく必要がございます。

[スマホアプリ複数台で利用]
 →アプリが前面に起動している端末がある場合、その端末にのみ着信します。
全ての端末でアプリがバックグラウンドにある場合は、通知から4秒以内にログインした端末のみ着信します。
4秒以内にどの端末もログインしない場合は、再度4秒ログインを待機し・・・

・専用IP電話機をOFFにしないとスマフォはならないとか

・アプリを前面に出しておかないとか

・何秒以内にログインとか

MOT/TELのMOT/Phoneアプリなら、そんな事は一切ありません。
普通に、ビジネスホンの様に使えます。

10年前から、一般的なビジネスホンをリプレイスして販売してきた歴史があり、御客様の声から鍛えられてきました。

最近のクラウドPBX競合先様は、ビジネスホン業界出身の私どもとは、拘るところの考えた方が全く違う様に思われます。

それにしても、廃止されてはずの03番号を簡単に発行してしまうサービスは、昨年の規制で廃業されていったのに、なんだかまたでてきてしまいました。

法的にOKなのでしょうか? 存続できるのでしょうか?
また悪いお客が集まるのでは無いでしょうか?