ラピッドテレコムでも、急遽 テレワークモードで在宅勤務が可能な人は、お家で仕事をしてもらい、在宅では済まない技術部サポートチーム等は、会社に集まらないで直行直帰でモバイルワークができるように働き方を変える計画です。会社には、必要最低限の人員だけいて、中心になってコントロールできるようにしたいとおもいます。
いざとなったら、The中小企業の方がスピーディーに、変えられるはず。社長が決断して実行すればいいわけですから。パンデミック対策として、まさに突発テレワークです。
満員電車で通勤させるなんて、お上が当てにならない状況下、あり得ません。テレワークを速攻で導入して、感染者拡大を防ぎましょう
スマートフォン内線化アプリ
スマフォ内線などを扱ってるので元々テレワークな働き方と思われるかも知れませんが、コミュニケーションを濃くして、仕事の質を上げようと毎日朝に勉強会してたくらいですので、まったくテレワークではありませんでした。
でも、周りにはテレワークモードに活用できる物やサービスが身近にあり、それを活用することで、急遽対応することできるはずです。
スマートフォンに入れる内線アプリは、会社の固定電話と同様に、同時に複数台数の鳴動が可能です。自宅勤務で各個人が分散しても、複数名で受け持つことができます。
VPN、ファイル共有
会社のルーターにVPN設定をして、ノートPC持って帰ってもらったり、自宅のパソコンに設定いれたりして、いつもの作業環境を在宅勤務でも利用可能にできます。
自宅に回線がない場合は、ラピッドテレコムのフリポケで、無制限のポケットWIFIが使えます。
チャット
印刷が必要なら、在宅勤務から会社のプリンターへ印刷をかけ、「お客様へ送ってください」などとチャットでメッセージできます。
チャットはスマフォでもできますが、同じアカウントでPCでも使って、使いやすいキーボードから素早いやり取りが可能です。
ビデオ会議、WEB会議
社内のコミュニケーションやミーティングだけでなく、取引先との打ち合わせや、営業活動なども、TV会議システムを活用して可能にしました。
ZOOMを利用しているのですが、画像も音も大変スムーズです。大した設備をいれているわけではなく、はっきりいって、パソコンについてるマイクとスピーカーくらいです。以前はハングアウトでしてて、諦めていたのですが、ZOOMだと全くOKです。
かしこまって対面で実際話すより、ZOOMでうちあわすと、割と横に座ってる感じでコミュニケーションがとれます。画面共有で同じ資料見ながら作業が進められるからです。
新型コロナウィルス対策とって体制つくっても、それでも売上のことも心配なわけで、中小企業の宿命ですが、Zoomでご商談ができたらと考えたわけです。
この経験を活かして、お客様と直接は御会いすることなく、お互いに相手の感染を心配することなく、感染だけでなく潜伏してないかと疑う必要もなく、この非常事態ともいえる環境下で、お客様のテレワーク環境構築をリモートで提供し当社のサービスでお役にたてるなと思案した次第です。通信販売とリモートサポートで安全に導入ができると思われます。
提供できそうなこと
・VPNルーターをお客様環境をヒアリングして、設定出荷
・リモートアクセス用に、固定IP付きのプロバイダーの手配
・VPNクライアント設定
・クラウドPBXの導入
・クラウドへ電話番号を、番号ポータビリティ
＊ZoomやTeamViewer 、お電話でのヒアリング、メールのやり取りで、対面でお会いすることなく、進めることができます。
＊商品提供元の出荷、物流の継続、手続き先の業務が継続 等、現在は稼働しておりますが、状況が変わった場合に、出来なくなる場も考えられます。