適したビジネスホン
- NEC 製 ビジネスフォン
理由
NEC製のビジネスホンは電話機に 最初からヘッドセットの端子がついています。
他のメーカーと違い、受話器をつける端子だけでなく、ヘッドセット用の端子もあります。
データ設定を行うことにより、
盤面のボタンに、ヘッドセット切替ボタンを作り、
受話器利用と切り替えて利用できて、便利です。
NEC以外のメーカーは、アンプをつけて、
受話器とヘッドセットを併用するか、
受話器を外してヘッドセットを直付けするようになります。
受話器を外してヘッドセットを直付けするパターンでは、
ビジネスホンにより、受話器は、
フックボタン(受話器の下の上げ下げ用のポッチの様なボタン)
の押える様にする必要があるビジネスホンと、
フックボタンはOFFにし、
受話器は外し、フックボタンの替わりに、
盤面のボタンにスイッチを作れるタイプがあります。
最初から端子が用意されているNECが良いですね。
ただし、今度は、ヘッドセットのメーカー側から見ると、
NECの受話器の配線は、業界的にみて、NECだけが特殊。
そのため、ヘッドセットメーカーによっては、
NECの場合は、つなぐケーブルの先端をオプションで変更しないとなりません。
このオプションが1ヶ5千円するメーカーもありますので、
選択時に、ご注意ください。
若干適さないと思われるメーカー
モデルにもよりますが、日立とナカヨ製。
アンプが必須となるヘッドセットメーカーが多いです。
アンプ+ヘッドセットとなりますと、電話機1セット分で、
2.5万円~3万円もの費用が必要となります。
ラピッドテレコムでは、日立・ナカヨ(NAKAYO)でも、
アンプ付の半額以下となりますので、
導入しやすいと思われるます。
別ページで、ノーブランドの格安ヘッドセットも販売しております。