クラウドPBX エリア【area】のネーミングの由来


固定電話の番号を、一般的に 移転をすると番号が変わってしまいますが、ラピッドテレコムのクラウドPBX エリア【area】は変更なく移転できます。

ただし法的に問題がありますので、03エリア内だったらです。
例えば、新宿区から千代田区に移転しても場合が変わらないといった具合です。東京03だけでなく、横浜 川崎 千葉 埼玉 名古屋 大阪で、同様に電話番号を変更することがなく移転ができます。

この特徴を知っていただきたく、サービス名も「エリア」としました。

そうしてしまったので、番号が変わらないで移転ができる専用のサービスとみられがちですが、実は多機能なクラウドPBXなのです。

代理店として扱っているMOT/TELなども、クラウドPBXですが、このエリア【area】はラピッドテレコムオリジナルのクラウドPBXで安くて高機能、4000ユーザーの実績(グループ全体)があります。

2019総務省電話番号改正でも、許可され今後もサービス提供が可能になりましたので、積極的に機能をお知らせしたいと思います。

大手のクラウドPBXサービスでも総務省の基準を満たせず、早々と撤退し、利用していたユーザーが難民になってしまう事態も発生しました。酷いですよね、サービス廃止するので、もう電話番号が使えなくなりますと短期間で。そのうえ、電話番号が変わりましたのアナウンスさえ無し。

大手といえど、仕組みがいい加減で誰にでもサービス提供してしまい、詐欺グループに利用されていたり、社会的問題になってしまっていました。

意外と思われるかも知れませんが、ラピッドテレコムのサービスは残ることができました。仕組みがしっかりしていますし、真面目にやっておりますので。