MOT/PBXの通話録音は大容量が特徴


通話録音可能とうたっていても、保存容量に限りがあり、

1か月などで満杯になってしまうことが多いのが実情。

 

ラピッドテレコムでは過去に誤って自社導入したサービスでは、

ラピッドテレコムのコール数程度でも、2か月で満杯になり、

その後は、退避させてバックアップしないと上書きされていってしまいます。

 

容量に限りがあるのは、ある程度しかたがないとしても、

こんなに短期で埋まってしまうの余りにも容量不足。

 

MOT/PBXは、オンプレのPBXですが、通話録音のMOT/RECは、

クラウドに最低50GB~の容量が保存できます。

概算で9000時間も保存が可能です。

 


 

MOT/PBXの全通話録音を行う、多店舗対応の通話録音システムをご紹介いたします。

本システムは通話録音アダプタとMOT/CloudやMOT/Serverと連携することで、複数拠点の録音データを一括で管理することができます。MOT/PBX の全通話録音をおこない、MOT/Cloud またはMOT/Server 上で録音データを管理・参照することができます。

従来のMOT/REC との違いは、複数拠点の通話録音データを通話履歴上で一括管理できることです。

MOT/PBX M-V2 の場合、録音機能を利用することによって最大20 通話まで同時録音が可能です。

また、上位機種のMOT/PRO、下位機種のMOT/Mini、MOT/PBX M-V2 で21 通話以上の録音を行う場合は、別途録音アダプタを購入する事によっての全通話録音が可能となります。

録音機能対応のMOT/PBX はM-V2、M-V2+B、M-V1、M-V1+B の4 機種となります。(21 通話以上は別途アダプタ必要になります)