3:クラウドPBX エリア【area】 この仕組みのご説明


クラウドPBX エリア【area】の仕組み

クラウドにあげれば、シンプルで簡単みたいな安易なものではありません。

2006年から試行錯誤を重ねた結果、障害の発生が少ない、

よくできた仕組みとなっております。

ポイントは、IP-PBXと回線設備の全てが冗長化されたシステムとなっております。

他社のクラウドPBXのほとんどは、回線設備をを持っていません。 その場合、回線設備は他に依存する為、冗長化などが適いません。

 

|050IP電話がベースになっています

通話品質は問題ありません。デモでお試しいただけます。 お試しいただければ、皆様ご納得いただけております。

03番号(東京であれば)で許可が下りているという事は、03番号の電話サービスとしてサービス提供しても問題が無い品質があるとチェックされ許可されています。 (もしそのレベルに達していない場合は、050の番号でしかサービス提供が許可されません。)

世間によくある050IP電話サービスはそういったものであり、当社のエリア【area】とは違います。

|PBX機能をクラウドのデータセンターに持たせています

一般的な機能は網羅されており問題ありません。 オフィスに主装置やPBXが必要ない為、その分設備費用は安価に済みます。

|03番号を利用できる許可条件として、必ずNTT東日本かNTT西日本の光回線フレッツ光のファミリータイプかマンションタイプを利用いただき、当社で用意される専用ルータをお使い頂く必要があります

この回線は、インターネット接続にもご利用いただける為、無駄がありません。

|他社(NTT、ソフトバンク、KDDI等)から、番号ポータビリティで当社のエリア【area】に番号を持ってきます

|このデータセンターへ、専用ルータに設定されたプロバイダー(当社のもの)を介し、専用ルータ配下の電話機等からアクセスします

|通常のオールIPの構成で利用いただくパターンでは、お客様事務所内はLAN配線で固定電話機を接続します

固定電話機の後ろには、LAN配線を接続するポートがあり、そこにデスクのPC等を差し込む事ができます。PC用のLAN配線と兼ねる事ができますので、施工費用の節約が可能です。

|IP電話は、NTTひかり電話であっても同様ですが、FAXの仕組みと相性が悪いものとなっております

エリア【area】では、通話料金無料で、IPネットワーク内に入る前に、転送する事で、安心してご利用いただける仕組みが用意されています。 詳しくは、別専用ページをご覧ください。


機能的特徴(デメリット)

●主装置が事務所内になくなりクラウドで機能を提供する為、詳細な点で機能が、一般的なビジネスホンより劣ることがあります

例) ・電話帳件数が少ない。(最近のビジネスホンは、1万件とか登録できるが、IP電話機は500件とすくない機種が多い) ・若干、液晶表示が小さく見にくい。 ・外線お待たせメッセージができないものがある ・外線通話モニターが利用できない ・留守番電話の入電ランプ等が解りずらいものがある

等々、違いはあります。 気になる点がありましたら、どうぞご相談ください。


|お問い合わせ

まずはお気軽にご相談ください。 <電話 0800-170-5555 (通話料無料)> 


|クラウドPBX エリア【area】についてもっと詳しく

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