MOT/PBXスマフォ内線 内線番号構成の工夫


MOT/PBXは、スマフォ内線が社内ローカルネットワークで繋がってるか、外から繋がってるか区分けする仕組みがあります。1つのスマフォ内線に対して、2つの内線番号を持たせることができます。

スマホの内線番号ですが、

300番台(社内Wi-Fi)

800番台(社外)

の二種類あり、800番台は基本的に使わない(スマホ設定時に必要のみ)と伺ったと思いますが、

例えば、外出先にいる者に内線でかけるときも300番台を呼んで構わないのでしょうか?

800番台は社外、300番台は社内ですが
統一して300番台に発信するようにしていただいて問題ないです。


かけた相手が社外にいて800番台で起動している場合にも
自動で300番台から800番台に転送する仕組み(そのように設定して)になってます。

電話帳には300番台も800番台も入っています。


どちらも登録したのは着信した際に
300番台でも800番台でもお名前が出るようにするためです。


普段から800番台で発信しないように、800番台の電話帳登録では、フリガナにワワンと入れてまして 一番下に来るようにしています。

*300とか800とかは、他の番号にすることも可能です。ご相談ください。

この話が理解できない人から、高機能PBXをいれてしまってはいけません。ご注意ください。せっかく良いものをいれていただいても、運用で要点をおさえておかないと、逆に使いずらいとの印象になってしまいます。